当協会(日本ヘッドセラピーマスター協会)を運営している
レイン・アンド・サンシャイン株式会社は、毎月、京都大学の「iPS細胞研究基金」に寄付をしています。
その御礼として、京都大学iPS研究所所長で、ノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授から
感謝状をいただきました。
もちろん皆さまご存知かと思いますが、iPS細胞とは、
身体のあらゆる細胞に変化する細胞のこと。
病気の原因や、新薬の開発、神経・筋肉・目の組織など
目的の細胞や組織をつくりだして移植する再生医療に活用できると
期待されています。
山中教授は、あるスピーチでこういうことをお話されました。
研究というのはアイデアひとつ、努力で色々なものが生み出せる。 日本は天然資源が限られている現実があるが、研究成果は無限に生み出せる。 それが国の非常に大きな力にもなるし、病気で苦しんでおられる方の役にも立つ。 一人でも多くの方が研究に参加してほしい。そのような人が安心して研究できるような環境を、私たちがさらにつくっていきたい。
それに微力ながら貢献したい。
当協会も、研究には参加できませんが、寄付という支援で協力し、
一日でも早く実用化を期待しています。
当たり前ですが、健康が一番!
健康でなければ思うように身体も動かないし、気持ちも前向きになれない。
歩くことができる。
食べることができる。
仕事をすることができる。
笑うことができる・・・
「当たり前」「普通」という言葉がどんなにありがたく尊いものなのか。
当協会も、頭を通して、人々の身体と心を癒し、健康に導く
ヘッドセラピーで社会に貢献してまいります。